ラグビーの強い国はどこですか?
ラグビーは発祥国であるイギリスおよび過去にイギリスに統治あるいは保護されていた国に強豪国が多くなっています。
ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカがその代表です。
特にニュージーランドはラグビー王国と呼ばれ、
その代表チームは“オールブラックス”という愛称で世界的に知られています。
尚、イギリスにおいてはサッカーと同様、ラグビーユニオンは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド(アイルランドおよびイギリスの北アイルランド地方の合同チーム)の単位でチームが編成されます(国際試合はこの単位で出場)。
そして古くからイングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドとの定期戦を行っているフランスも強豪国です。
これらの“古豪”が長い間、世界のラグビーをリードしてきており、未だ健在です。(⇒ こちらも参照)
最近ではここ数年力をつけてきたアルゼンチンがこれらの強豪国に加わるようになりました。
南太平洋のフィジー、サモア、トンガも昔からラグビーが盛んな国で上記の9か国の次に位置づけられる力があります。尚、最近力をつけてきた日本はこの位置まで上がってきています。
尚、ヨーロッパではイタリア、ジョージアが古豪たちの次の位置にいます。