ラグビーナショナルチームのエンブレム
ラグビーの代表チームのジャージの胸にはその国を代表する象徴がエンブレムとして着いています。
日本代表の場合、それは日本の代表的象徴の「桜」です。
オーストラリアや南アフリカの代表チームは、このエンブレムがそのままチームの愛称となっています。
(オーストラリア代表は“ワラビーズ”、南ア代表は“スプリングボックス”と呼ばれています)
ちなみに日本代表も2003年ラグビーW杯オーストラリア大会で、初戦のスコットランド戦において後半9分に4点差まで詰め寄る健闘を見せ、地元ファンから賞賛をもって“ブレイブブロッサムズ”の愛称を与えられました。
(桜の英訳チェリーブロッサムの“チェリー(初心者)”を“ブレイブ(勇敢な)”に変えた)
日本:桜
(主な代表チームのエンブレム)
イングランド:バラ
スコットランド:アザミ
アイルランド:シャムロック
ウェールズ:プリンス・オブ・ウェールズの羽根
フランス:ルコックスポルティフ(雄鶏)
ニュージーランドニュージーランド:シルバーファーン(銀シダ)
オーストラリア:ワラビー
南アフリカ:スプリングボック
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