ラグビージャージは最強
ラグビージャージほど丈夫なユニフォームはありません。
力のある男たちに引っ張られてもビクともしません。
だからといって、固くて重いということも今はなくなっています。
元来は綿100%でつくられていましたが、最近は機能性を上げるために軽くて丈夫でありながら吸水性の高いポリエステルでつくられるようになりました。また、より摩擦の少ない素材を使うことによって相手選手がつかみにくくなっています。
デザインについても綿100%のころは長袖で襟付きでしたが、やがて半袖となり、襟もなくなっていきました。着用時のシルエットも以前は余裕がありましたが、現在は身体に密着したタイプが主流になっていています。フロントローの選手はお腹の出っ張りが気になるようになったかもしれません。
その他
- サッカーとラグビー
- ラグビーの得点
- ラグビーと関わりのあった有名人
- ポジションの由来は8列
- キャップは勲章
- マイナーチェンジはしばしば
- “ワールドラグビー”はFIFAのラグビー版
- “テストマッチ”とは国同士の真剣勝負
- ウィンドウマンスはテストマッチ期間
- 日本のラグビー選手は大きくなった!
- ラグビーはフィジカルがとても重要
- 夏の菅平はラグビー王国
- スパイク(シューズ)はサッカーと違う?
- グラウンドも進化
- 魔法のやかん
- 高校は西高東低、大学は東高西低
- 日本代表に外国人?
- 7人制と15人制との違い
- 日本のラグビーは大学ラグビーがベース
- 日本代表はレベルズとウエスタン・フォースに勝利していた!?
- プロ化が日本ラグビーを強くした
- ラグビーナショナルチームのエンブレム
- ラグビー放送解説者もプロ化