“ワールドラグビー”はFIFAのラグビー版
ワールドラグビー(World Rugby)は、ラグビーユニオンの国際統括団体で本部はアイルランドのダブリンにおかれています。
1987年からはラグビーワールドカップを開催しており、1991年からは主催に当たっています。
また、テストマッチでの成績をもとにワールドラグビーランキングを作成しています。
(沿革)
1886年 スコットランド、ウェールズ、アイルランドの3か国のラグビー協会により、国際ラグビーフットボール評議会(International Rugby Football Board、略称IRFB)として発足。
1890年 当初参加を拒否していたイングランドのラグビー協会が加盟。
1934年 フランスが中心となり、国際アマチュア・ラグビー連盟(Federation International de Rugby Amateur、略称FIRA)を設立。
1994年 事実上統合(FIRAは欧州ラグビー協会に変更)。
1997年 国際ラグビー評議会(International Rugby Board、略称IRB)に改称。
2014年 “ワールドラグビー(World Rugby)”に組織名称を変更。
現在、世界で約100協会が加盟
その他
- サッカーとラグビー
- ラグビーの得点
- ラグビーと関わりのあった有名人
- ポジションの由来は8列
- キャップは勲章
- マイナーチェンジはしばしば
- ラグビージャージは最強
- “テストマッチ”とは国同士の真剣勝負
- ウィンドウマンスはテストマッチ期間
- 日本のラグビー選手は大きくなった!
- ラグビーはフィジカルがとても重要
- 夏の菅平はラグビー王国
- スパイク(シューズ)はサッカーと違う?
- グラウンドも進化
- 魔法のやかん
- 高校は西高東低、大学は東高西低
- 日本代表に外国人?
- 7人制と15人制との違い
- 日本のラグビーは大学ラグビーがベース
- 日本代表はレベルズとウエスタン・フォースに勝利していた!?
- プロ化が日本ラグビーを強くした
- ラグビーナショナルチームのエンブレム
- ラグビー放送解説者もプロ化