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カウントダウンタイマー

密集には名前がある

ラグビーの試合中に発生する密集には3つの形態があります。
それは、“スクラム”、“ラック”、“モール”と呼ばれるものです。
スクラムは軽い反則が起きたときの試合の再開方法。
反則を犯した地点で両チームのフォワードがしっかりと組み合って、その真ん中に投入されたボールを奪い合います(反則をしなかった側のチームがボールを投入)。
それに対して、ラックとモールはプレーヤーがタックルされて、ボールがルーズ(中立状態)の時に、両チームのプレーヤーがボールを奪い合う局面(ブレイクダウンという)で形成される密集です。
このときボールが地面についた状態の密集を“ラック”、地面についていない状態の密集(プレーヤーの誰かがボールを抱えている)を“モール”といいます。
モールではよく相手側の密集を押し込んで前進を図ろうとします。相手ゴールの近くで行うとトライに持ち込める確率が上がります。
ラックで相手側の密集を押し込めば、ボールは地面にあるため相手ボールを奪う(ターンオーバーという)ことができます。
密集戦は地味に見えますが、ここでは書ききれないくらい奥が深いプレーです。